ワザリング・ハイツ -annex-

どんなに忙しい毎日でも、紅茶を飲んで、ほっとひと息。

文学(Literature)-プラス, シルヴィア

シルヴィア・プラスを読む

プラスについて書きたいことが出てきたのでまとめておく。大学時代に卒業論文をプラスで書いた私だが、その頃はプラスの文学よりも先に英語と闘わねばならず、文献もろくにあされなかった苦い思い出がある。ゆえにプラスの海外文献については手持ちのものが…

シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』

文学史的な側面から紹介すると、シルヴィア・プラスは詩人であり、一九六九年頃から活躍した現代の作家と言ってよい。夫はイギリスの桂冠詩人テッド・ヒューズである。また彼女はフルブライト奨学金を貰ってケンブリッジに留学するほどの博識でありながら、…